奄美大島を豪雨が襲い、たくさんの被害がでた16年前の10月20日。あっという間に時が過ぎました。私が島に移住してから半年後の出来事でした。何日も雨が降り続き、大和村にある宿のおかみさんから「道が崩れて通行止めになりそうだから、こっちのお客様をそっちで泊まらせてもらえないかしら?」と連絡があったり、玄関前の川が溢れて駐車していたオートバイを移動させたり・・・しているうちにあちこちで崖崩れがおこり、ほとんどの道路が通行できなくなってしまいました。
うちにご宿泊されていたお客様も足止め。ただ海は荒れていなかったので、船での行き来はできました。
その時、加計呂麻島で宿を経営されている御夫婦もお泊りで、急遽「船の臨時便が出るようなので帰ることが出来る。こういう時でも絶対に来られるゲスト様がいるので帰らないといけない。」と慌てて準備して港へ向かわれたのを鮮明に覚えています。