万博会場に足を踏み入れた途端、「楽しいぃーー」と思ったので、翌日は姪っ子も誘って行くことに決めた。最初は行くのを迷っていた姪っ子も「チケット取れたよ～」と言うと、「それなら行こうかな？」という気持ちになったらしい。朝早く起きるのが苦手のようだったのと、私たちも2日目だったので夕方から入るチケットを取った。パビリオンの予約は取らなかったが、彼女が見たいと思っていたパビリオンは全て入ることが出来た。
真っ先に「バルト」と答えた姪っ子
列に並んでいると優先席に案内された
会場だけチェックしに行った
会場がとても広いので、何を見ようかある程度しぼっておかないと、あちこちウロウロしてしまうが、お散歩しながら気になったところへ入るって感じにしていたので「予約なしで入れますよ～」という言葉に流されて行ってみたところが、すごく良かったり、「あーー北欧見たかったんだよね」と夕方からでもたくさんのものが見ることが出来て楽しかったです
他の方が行って来られた動画やブログを見て「あれもこれも見てみたい！」と思っていましたが、今日は姪っ子の見たいものを優先。昨日2人で見たものと違うものがたくさん見られたので面白かったです。それでも行けなかったところが多くて何度でも足を運びたくなります。そして陽が落ちてきて、また違う雰囲気になってきました。
6分半ほどのショーを見終わると、自然と帰宅モードに仕向けられて一斉に出口の方へと人の流れが出来ました。昨日帰るときに東ゲートへの道順を教えてもらっていたので、人の流れもあったけれど迷わず駅へ向かっていると、係員に声をかけられて近道に誘導されて無事にエレーベーターで地下鉄の駅に到着。すごく混んでいたけれど、みんな譲り合って、私たちは外国の方に親切にしてもらってホテルまで辿り着けました。翌朝はルームメイキングをお断りしてお昼までゆっくりしました。
近くの方は何度も行けるチケットを購入して、お仕事帰りにお食事をしたり夜景を楽しむのもいいですね～私たちもスシローで食事をするためだけでも行きたいね～と言っています。それぞれの万博の楽しみ方があるようです。（Facebookの毎日の万博の様子の動画が素敵です）