1月29日に沖縄の「宜野湾記念病院」へ転院以来、43日ぶりに奄美へ戻りました。
本当は3月26日頃退院予定でしたが、娘の中学卒業ということで、Dr.(同窓生)がだいぶ早めに退院させてくれました。まだ、あちこち痛くて自分の身体じゃないみたいです。
膵臓を1/3ほど摘出しました。
明日(3/16)でちょうど1ヶ月になりますが、縫い目がまだつっぱります。
手術自体は寝てる間に終わり、何てこと無かったのですが、手術は10時間にも及んだそうでDr.(同窓生)は「同窓生の手術だったので、研修医以来緊張した。」と言っていました。Dr.玉栄。本当にありがとう。文字通り命の恩人です。そもそも奄美の病院で匙を投げられた身ですから・・・。
その後、肺に穴が開いてしまい、その治療の為1週間ほど寝返りが打てず、冷や汗は出るわ、床ずれはできるわ、へんな夢ばかり見てめちゃくちゃくるしかった。
一時期最高、点滴を含め体から合計8本もの管が出ていました。それも薄紙を剥がすように、1日1日とよくなってきて、ようやく今日まで来ました。
心配してくださった皆さん。本当にありがとうございます。健康のありがたさをつくづくかみしめています。本調子に戻るまでもうちょっとかかりそうですが、ぼちぼちやっていきます。
入院中に旅館を支えてくれた同窓生、西篠はじめ多くのみんなに感謝です。
特に感謝は弘之です。奄美に引っ越してきて、学校が始まるまでということで、家まで借りたのに45日間住み込みで旅館を仕切ってくれました。本当にありがとう!みんなに生かされているなぁ~っと改めて思いました。
ありがとうだけでは言い尽くせませんが、それ以外の言葉が見つかりません。
ありがとうございました。
無事の生還、おめでとうございます。
沖縄に行かれてから、メールの返事が殆ど来なくなったので、
どーなってるか心配でしたが、この記事を読んで納得。
大変な入院生活、お疲れ様でした。
今年は、ナイスな夏を迎えらると良いですね。
それにしても、ちあきさんを取り巻く人脈の力はホントに凄い。